快眠枕「肩休め」は特許を取得した快眠枕です。「肩休め」は、世界で初めて、「使う人に合わせて枕の高さや硬さをコントロールする」という、革新的な機能を実現しています。
頭を載せるだけで、枕の高さや硬さ(柔らかさ)等が、自動的に(機械や電気を使わないで)その人に合うように変化します。
今までの枕では考えられないようなフィット感、リラックス感が得られる、「肩休め」は睡眠中に、首・肩の筋肉の緊張を解きほぐしてぐっすり眠ることができるので、頑固な肩こりや首こり、あるいは不眠などでお悩みの方にも大変好評を戴いています。また、頭と首にピッタリフィットするので、頸椎症、ストレートネックや首の痛みなどでお困りの方にもご利用いただいています。
この機能を実現しているのが、15年間にわたる枕と肩こりの研究から生まれた独自の理論で設計された「流動コントロール構造」という特殊な体圧分散構造です。
「首に負担をかけない高さ」
枕で最も重要な条件は、首(頚椎)に負担をかけない高さです。この高さがうまく合わないために、肩こり、首の痛み、頭痛などの原因になっていることが実に多いのです。でも、「あなたに合う枕は何センチ位ですか」と聞かれたら、即答できる人はいないのではないでしょうか。
その人に合う高さは身長や体型などによってひとり一人違うため、自分に合う高さの枕を選ぶことは容易なことではありません。
自分に合う高さを知るのは難しいことですが、実は、枕がよく合う高さはある範囲に集中していることがわかっているのです。
枕の高さがかなり低くなる人と高くなる人を除けば、仰向けで大体3〜4cm程度の高さに集中しているのです。その人によって適切な高さは微妙に違ってくるので、2,5センチあたりでピッタリという人もいれば、4センチ位という人もいるのですが、このあたりの高さが大多数の人に最もよく合うのです。
但し、この高さというのはカタログなどに書いている枕の高さは何センチという数値ではありません。実際に枕を使っているときの高さです。かなり高さがある枕でも、実際に使えば頭が沈み込んで低くなるものもあれば、その逆もあります。高さが実際には何センチになるのかは、普通ではなかなかわからないのです。
頭を乗せると中身がすばやく流動して、高さと硬さを最適に調整、実際に使用するときの高さを、最もよく合う大体3〜4cm程度の高さに調整してくれます。ですから枕の高さがよく合うのです。頭から首筋までを最適な高さで支え、頚椎の自然なS字カーブを保つことができます。また、横向きの姿勢になればこの高さより少し高くなるように調整してくれます。
また、寝返りのたびに枕の高さを調整しています。頭が沈み込みすぎたり枕の中身が偏ったりせず最適な高さを保ち、睡眠中に首(頚椎)に負担がかかることがありません。
「枕は高さの微調整が必要」
枕の高さは、ベッドや布団などの硬さによって大きく影響されます。同じ枕でも高くなったり低くなったりするわけです。もっともよく合う高さに設定していますが、もしちょっと高い、あるいは低いと思われましたら高さの調整をしてください。簡単に高さの調整ができますのでもっとも楽な高さになるようにしてお使い下さい 。
もうひとつ枕の高さで大切なことは、その人に合う高さはひとりひとり皆微妙に違うということです。特に、頚椎症やストレートネックなどで首にトラブルを抱えている人は、わずかの高さの違いでも首への負担は大きく変わってきます。このため高さが微調整できることは枕の重要な条件になってきます。高さの微調整ができますのでご自分に合う高さに調整してお使い下さい。
「睡眠中の身体の自由な動きを妨げない」
枕の重要な条件の2つめは「寝返りのしやすさ」です。一晩に20〜30回もするといわれる寝返りがしやすいかどうかは、枕の重要な条件です。睡眠中に寝返りが妨げられると、身体に大きな負担がかかり、安眠・熟睡できなくなるだけでなく肩こりなどの原因にもなります。睡眠中に寝返りを妨げないためには、枕はできるだけフラットに近いもので、頭が沈みすぎないのがベストです。
寝返りを全く妨げないフラット構造です。
一般的な枕によくある中央部のくぼみ等の凹凸がないので、どの位置からも自由に寝返りができます。 寝返りをするとき、頭の動きにあわせて内部の素材(ソフトパイプ)がスムーズに移動するため、枕の端から端まで寝返りが妨げられることはありません。 また寝返りのたびに高さと硬さが調整されるので、頭が沈みすぎることなくしっかり支えられ、首はソフトに支えられます。寝返りをして横向きになったときは、高くなるように設定されています。
枕の幅は寝返りをするのに十分な約60センチです。
「頭と首を圧迫しないでしっかり支える」
枕の重要な条件の3つめは「頭と首を支えるときの硬さ」です。枕の大切な役目は、頭をしっかり支えて首(頚椎)の自然なカーブを保つことです。
このために、枕の硬さが重要になってくるのですが、この硬さがなかなかうまく合わないのです。
頭や首がうまく支えられず圧迫されたり筋肉が緊張したりして、睡眠中に身体に負担がかかってしまうのです。
硬さが合っていなくても自分ではなかなか気づきにくいため、肩こりや頭痛、首痛、不眠などの様々な不調の原因になっていることが実に多いものです。
「自分に合う枕が見つからない!」「肩こりなどで、いくつも枕を替えたけれど一向に良くならない!」というのも、この硬さがうまく合わないことが大きな原因なのです。「硬さがうまく合うかどうか」は、枕を選ぶ上での最重要条件といえるでしょう。
枕の硬さをその人にピッタリ合うようにするのは、高さが合うかどうか以上にはるかに難しいものです。わずかの硬さの違いでも頭や首の体圧分散が大きく変わってしまうからです。
「流動コントロール構造」という特殊な体圧分散構造で、枕の硬さを最適に調整する機能を初めて実現した枕です。今までの枕とは根本的に体圧分散の方法が違うのです。
だれが使っても、硬さをその人に最もよく合うように自動的に調整します。
頭の形や首のカーブ、体型などは人さまざまですが、このひとりひとり違う体型差に対応、「その人にちょうど合うように枕が高さと硬さを最適に調節する」という、いままでの枕では考えられなかった革新的な機能を実現しているのです。
頭を乗せると、高さと硬さを瞬間的に調整!その人の頭と首にピッタリ合うように高さと硬さを調整してしまうのです。頭と首にかかる体圧が理想的に分散されるため体に負担がかからないのです。
頭にかかる体圧をほぼ均等に分散、首筋にかかる体圧を常にソフトに分散します。頭と首を圧迫しないでしっかり支えることができるのです。首(頚椎)に負担をかけない自然な寝姿勢で、首と肩の筋肉の緊張がほぐれて心地良くリラックスします。
一晩に、何十回とくりかえす寝返りも、姿勢が変る度に高さと硬さが最適に調整されるので楽々と寝返りができます。 睡眠中、どんな姿勢でも楽な姿勢で頭をピタッと支えます。 頭や首が圧迫されることがないので、神経が圧迫されたり血行が妨げられることがなく副交感神経が優位に働きぐっすり眠れるようになります。 眠っている時にもずっと高さと硬さを最適に調整し続けるから、リラックスしてぐっすり眠ることができ、睡眠中に筋肉疲労が回復されるのです。
ぐっすり眠るためには、リラックスすることが大切。枕をすると首や肩の緊張がスーッとほぐれていく心地良いリラックス感!
スキッとした目覚め、熟睡感が違う!今までにない快眠枕で快適な朝をお迎え下さい。
実際に使用するときの高さが、最もよく合うおよそ3〜4cm程度の高さに設定されていますので楽に高さを合わせることができます。
枕の高さはベッドなどお使いの寝具によっても変わりますので、高さを確認して高すぎたり低すぎたりする場合は高さを微調整してもっとも楽な高さになるようにしてお使い下さい 。
立っているときと同じような自然な寝姿勢(上の写真)が取れるはずです。この姿勢が、首(頚椎)に負担がかからない最も自然な姿勢で首にシワがよることもありません。(高さの調整方法は使用説明書に詳しく記載しています。)
肩こりや首こり、頭痛、首痛などでお困りで、「自分に合う枕の高さがよくわからない!」、「これまで高さが合わなかった!」という人にも「肩休め」の高さはきっとよく合うはずです。ぜひお試し下さい。
動画でご覧になられたように、寝返りが非常にしやすい枕です。人によっては「自分の頭が軽くなったように感じる」という人も
いるくらいです。これは、もともと寝返りをしやすいフラットな構造をしているうえ、寝返りをするときに内部の素材がスムーズに移動するように調節されているからです。
一晩に20〜30回もするといわれる寝返りがしやすいかどうかは、枕の極めて重要な条件です。睡眠中に寝返りが妨げられると、首や肩に負担がかかるだけでなく、血液とリンパ液のながれが妨げられなど、身体に大きな負担がかかり熟睡できなくなります。睡眠中、どの位置からでも楽々と自由に寝返りができるので身体に負担をかけません。
初めてお使いになったときに、「今までの枕とは違う!」とビックリされる方が多いのですが、その理由のひとつが「圧迫感がない」ということです。硬さが調整されることで、使う人の頭の重さをほぼ均等に体圧分散し、首筋も体圧がソフトに分散されるので、圧迫感がないのです。横向きの姿勢になっても肌が圧迫されません。
頭や首が圧迫されると、血行が妨げられるだけでなく、交感神経が刺激されよく眠れなくなります。特に寝つきが悪くなり、途中で目が覚めたり、不眠の原因にもなってしまいます。頭や首が圧迫されないことは、枕の大切な条件なのです。
枕をしていないような自然な寝心地が得られます。
枕の使い心地で、「今までの枕とは違う!」とよく言われることが多いのは、「すごく楽!」ということです。あえて表現すれば、「身体の力が抜けていく!」ような感触です。これは、「肩休め」が、高さと硬さを最適に調整することで重たい頭をしっかり支え、首筋をソフトにささえて、筋肉が緊張しないように体圧分散しているためです。
枕をしたとき、頭や首がしっかり支えられないと、首や肩の筋肉が緊張してしまい、肩こりや首こり等さまざまな不調の原因になります。
ぐっすり眠れるためには、首や肩の筋肉を緊張させないことが、枕の大切な条件です。
「肩休め」は頭から首筋までを安定して支え眠っているあいだに筋肉の緊張をほぐしてくれます。
商品名 | 快眠枕「肩休め」 |
サイズ | 約38×60cm |
枕の高さ | 頭を乗せない時 : 約8〜9cm 頭を乗せた時 : 約3〜4cm (付属の素材を出し入れすることで微調整可能) |
枕の硬さ | やや柔らかめ |
素材 | 本体カバー: ポリエステル100% クッション部: ウレタンフォーム・ポリエステル 芯体部(側地・マチ): ポリエステル65% 綿35% 芯体部(充填材): ソフトパイプ(ポリエチレン) |
製造地 | 日本 |
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